カテゴリ:■07’ 秋の旅( 31 )
”最後” まで気は抜けません。
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空港バスに乗ってしばらくすると、大きな鞄を持った青年が運転手に
「○○ホテルに行きたいんだけど、まだかな?」
「あっ!随分前に通り過ぎてしまったよ。・・・ごめん、もう一周するしかないね。」
「教えてくれるよう頼んだじゃないか!」
韓国語は分からなかったけれど、きっとこんなやり取りだったと思います。

大きな交差点で青年を降ろしたものの、バスが動き出す気配がありません。
青年はタクシーを捕まえようとしていますが、空車がなかなか見付からない様子で、
運転手も心配そうにサイドミラーを覗いています。
「これって青年がタクシーに乗り込むの待ち?」

バスの乗客みんなの視線が集中するなか、青年が無事に1台のタクシーを捕まえ、
乗り込むのを見届けてバスは発車しました。


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やれやれ・・・走り出したバスに乗客みんなで ”ほっ” と一息ついたのもつかの間、
次の停留所に停まると、運転手が席を離れて乗客を次々と降ろしていきます。

「えっ?何事?」 私たちも鞄を持って降りるように促され、不安げに戸惑っていると、
「バスの調子が悪いんだよ。韓国ではこんな事もままにあるのさっ!」
慌てる様子もなく、丁寧なジェスチャーで何とか事情を説明しようとする運転手に
母と2人、なるほど納得できました。
バスの調子がずっと気になり、運転手は青年に声をかけ忘れたのかもしれません。

「これぞ韓国!」 停留所でしばらく待つと次発のバスに優先して乗せてくれ、
空港への到着は多少遅れたものの、楽しい思い出とともに無事帰国しました。
個人旅行はとんでもない ”ハプニング” に見舞われることもあるけれど、
どこの国でも必ず親切な地元の方々に助けられて ”笑い話” に変わります。
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by hi_nana3 | 2008-11-22 22:36 | ■07’ 秋の旅
”韓国の車窓から”
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高層ビルの谷間から空港に向かうリムジンバスに乗り込みます。
途中にまたひとハプニングありました(笑)。

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中心から離れるごとに違った表情を見せるソウルの街、まだまだ ”奥深い” です。
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by hi_nana3 | 2008-11-22 22:29 | ■07’ 秋の旅
韓国の度胸ある ”道路工事”
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「韓国、どこも美味しかったし最高に楽しかったね~。」
空港バスを待ちながら名残を惜しみ、ここ数日の充実感を反芻する幸せな時間です。

そんな心地よい夕間暮れの雰囲気を掻き乱すように、大きな騒音をたてながら
混雑する通りの向こうから、1台のフォークリフトがやって来ました。
「何が始まるんだろう?」
私たちは特段気にも留めることなく視界の片隅でぼんやりと眺めていると、
フォークリフトはバス停の横にあった ”キオスク” の床にグサッとアームを刺し、
ガガガガガ・・・・・そのキオスクを高々と宙に持ち上げました。

次の瞬間、 「えっっ・・・・・。えぇぇぇーーー!」
私たちの横で待機していたオジさんが、不安定に持ち上げられたキオスクの下に
”躊躇なく” 入り込んで、レンガを敷きなおす作業を始めています。

母と2人、顔を見合わせ、 「みっ見た?日本では ”絶対” ありえないよね?」
最後の最後に再び、韓国の大胆さに驚愕した2人でした。
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by hi_nana3 | 2008-11-22 22:17 | ■07’ 秋の旅
「チゲエカムドン」 のテンジャンチゲ
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晴れやかながらも寒さ厳しいソウルの空の下、母と2人からだを温めるべく
チゲが美味しいと聞いていた市庁にある 「チゲエカムドン」 に行くことにしました。
「この道、大丈夫かな?」 すれ違う人の眼も何だかじろっと厳しく、自然と高まる警戒心。
オフィス街の一角にある小さな食堂街は、平日だとサラリーマンやOLで賑わうようですが
今日は日曜日なので人影少なくひっそりとしています。

高層ビルの隙間を抜けて人通りの少ない路地を行き、ようやく店を見付けました。
店を切り盛りしているのは人の良さそうな男性で、「うわっ!日本人が来た・・・。」
一瞬にして少し緊張し、かしこまった様子がとても微笑ましくもあります。

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「この旅の〆にピビンパッが食べたいな。」 母からのリクエストもあり、麦飯ピビンパッ、
チャプチェ、チゲ、プルコギなどが食べられるお得なセットメニューを注文しました。
「写真を撮っても良いですか?」 待っている間、綺麗に整え磨かれたキッチンを覗くと
少し照れくさそうに中へ入れてくれました。
日本ではまず煮立てることのない味噌汁ですが、韓国のよく似たテンジャンチゲは
平日なら小鍋が沢山並ぶであろう五徳の上で、勢い良くぐらぐらと煮立っていました。

ピビンパッはやっぱり白米が好きかも。
食べたかった韓国の納豆汁 ”チョングッチャン” を店を出てから思い出だすなんて・・・。


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by hi_nana3 | 2008-11-22 21:47 | ■07’ 秋の旅
初めての ”紅葉”
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Leeumを出てふと空を見上げると 「うわぁ~!」 青空に映える鮮やかさです。
07’秋は予想外の寒波で、泣きたくなるくらい寒くて仕方がなかったのに、
ソウルの街中で見た初めての ”紅葉” でした。
楽しすぎて ”紅葉” に心が向いてなかっただけかもしれないけれど・・・
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by hi_nana3 | 2008-11-22 21:37 | ■07’ 秋の旅
ピクトグラムは ”世界の共通言語”
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ピクトグラム ~リュディ・リュエッグ~ 


ピクトグラムは絵である。

言葉のない絵である。

タイポグラフィーを伴わない。

世界中で通用する

人が理解できる絵である。

どの国から来た人にも

どんな言葉で話す人にも
 
道案内の役に立つのがピクトグラム。

状況を理解するのにも役立つ。

適切な行動をとるにも役立つ。

・・・

今では扉に張られた男女の絵を見ただけで、当たり前のように用をたせるけれど、
1970年の大阪万国博覧会では、男女の絵だけでは 「トイレ」 だとは理解されず、
となりに 「便所」 と張り紙がされたとか。
日常では気に留めなくとも、旅行中はいつも以上に目に入ってくるピクトグラムは
色や形は違えども ”世界の共通言語” です。
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by hi_nana3 | 2008-11-22 21:35 | ■07’ 秋の旅
Simple & Minimal なデザイン
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by hi_nana3 | 2008-11-22 21:26 | ■07’ 秋の旅
SAMSUNGの私設美術館 「Leeum」
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大学時代、Rem Koolhaas の建築作品に夢中で、
「必要性を徹底的に分析することによって初めて空間の表現に向う」 という建築理論
はもとより、建物の中に ”都市” をも感じさせるダイナミックな構成が大好きでした。
ジャーナリスト、脚本家から建築家へと華麗に転身した Koolhaas ならではの思想と
作品は世界中の建築家に限らず人々を挑発し、影響を与え続けています。
そんな Koolhaas の建築作品がソウルで見られます。

三星グループが所蔵する美術品コレクションの中から、厳選された国宝の古美術から
近現代美術作品までを展示する漢江鎮の私設美術館 「Leeum」 です。
世界の巨匠 Rem Koolhaas 、Mario Botta、Jean Nouvel の共同プロジェクトで
”世界のSAMSUNG” の莫大な財力と勢いを見せ付けられる思いがします。


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by hi_nana3 | 2008-11-22 21:18 | ■07’ 秋の旅
「新世界百貨店」 のデパ地下
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母と2人で南大門市場に行った帰り、新世界百貨店のデパ地下を探検しました。
値段は安くないのですが、市場とはまた一味ちがう ”味” と面白さがあります。

一角に行列が出来ていたので覗いてみると、本場の職人が素早い手付きで包みあげ、
目の前で次々と蒸されていく、顔が隠れそうな大きさの豚まんでした。
「美味しそう!韓国で豚まんって何だけど食べてみる?」
ホカホカの蒸したてを分け合いましたが、並ぶ価値ありの満足感です。

デザートを買うべく回っていると、かぼちゃやさつまいもを使った珍しい飴を見付け、
甘過ぎず、口の中でさっと溶けて無くなる食感が新鮮でお土産に1箱買いました。

もうひとつ目を引いたのが、ショーケースの中に並ぶデコレーションケーキです。
人気のキャラクターやカラフルなチョコレートのデコレーションが大胆にデザインされ、
食べる楽しみ以上に目で楽しめるケーキです。
そんなショーケースの中でひっそりと出番を待っている ”パンプキンタルト” に惹かれ、
ホテルに手土産で買って帰りました。
一見、日本と同じようなデパ地下ですが、韓国らしさの詰まった ”おもちゃ箱” のように
好奇心いっぱいの私たちの目をキラキラと輝かせてくれます。

「韓国で?」 そう言いながら偶然見かけた 「鼎泰豊」 で小龍包をお昼に食べたので、
夜は明洞の屋台でトッポッキやキムパッを買って、ソウルの夜を楽しみました。
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by hi_nana3 | 2008-11-20 17:55 | ■07’ 秋の旅
「同餅常恋」 の梅茶と伝統餅
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05’に初めて食べて衝撃的に美味しかった、梨大にある 「同餅常恋」 の伝統餅を
母に紹介したくて一緒に来ました。

旧盆や旧正月などに食べられる ”伝統餅” は甘さ控えめの見た目も素朴な餅ですが、
同餅常恋では大本を守りながらもイメージを覆そうと、ケーキや洋菓子のようにモダンに
アレンジされた色鮮やかな餅が20種類ほど並んでいます。
もち米に胡桃やなつめ、胡麻、蜂蜜といったウェルビーイングな素材をふんだんに使った
ある意味で本当に贅沢なお菓子です。

薄く何層にも重なったパイ生地に、シナモンがふわっとが香る蜜を含ませた ”薬菓” と
生菓子なので日本に持ち帰れない、王様も愛された素朴な餅が私のお気に入り。
梅茶と一緒に注文しました。
大きな李朝白磁のカップに琥珀色の梅茶がなみなみと・・・心落ち着くひと時です。

叔母と従姉妹にも・・・そう思って訪れた08’、残念ながら梨大店は閉店していました。
器やインテリアもシックにまとめられ、”大人の隠れ家” としても素敵な空間でした。
運転手付きの大きな黒い高級車で乗り付けて、何箱も持ち帰る方もいらしてたのに、
閉店とは本当に残念です。
平倉洞に本店があるそうなので、次回はそちらに行ってみようと思います。


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by hi_nana3 | 2008-11-20 17:23 | ■07’ 秋の旅



始まりは、         HomeStay@慶州     今では韓国旅に夢中です♪♪
by nana
Profile
・趣味
  料理、旅行
・渡韓歴 
  05’秋~11’秋まで
  計9回
     
 *。.:* 今日も *:.。*
  遊びに来てくれて
     ありがとう!





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