カテゴリ:■09’ 秋の旅( 47 )
キレイの秘訣は食にあり?
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e0151851_13151841.gif アーケード街の中に何やら人だまりが・・・。
 小豆粥(パッチュク)やカボチャ粥(ホバクチュク)
 を売っている屋台のようです。

 ずら~っと肩を並べて食べているは
 若干、年齢層が高めだけれど女性ばかり!
 素麺のような極細の ”カルグクス” を
 食べている人も多いかな?

 胃に優しく体を温める ”Healthy” な食事は、
 女性に限定で?大人気のようです。
 空き席を待つ列も ”女性ばかり” でした。


中には ↑ 何なのか分からない食べ物もありました。
手でギュッと握ったようなカタチをしていて、
薄っすら黄色が透けているのは サツマイモ?銀杏?
甘いのか、はたまた塩味なのか?

具入りのスジェビ(すいとん)のようでもあります。
その奥にある透明な太い麺は ”ところてん”?
韓国にも ”ところてん” があるのかすら・・・未だ不明です。

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さて、この人気屋台は嫁姑で切り盛りする店かと思いきや、
鍋と鍋の間が仕切られていていること ↑ を発見!
なるほど、別々の2軒のようです。
確かに中身の ”同じような鍋” が2つずつ並んでいました。

顔も垣間見つつピッタリ ”隣り合わせ” で営業しながらも、
じつは ”生存競争” が繰り広げられているって・・・キビシーTT

青いエプロンのアジュンマは花柄好きなのか?
よく見ると食器や屋台の至る所に ”花柄” ↑ が配われています。
センスの問題はさておき・・・市場の中であっても
歳をとっても ”女性らしさ” を 忘れないコト、素敵です。

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e0151851_13402047.gif それにしても次々と美味なるモノが現れ、
 2本も完食したトウモロコシが悔やまれます。
  ”捨てられない!残せない!”
 韓国一人旅では厄介な性分です。  

 山ブドウ・五味子(オミジャ)・ザクロ・イチジク・・・
 続いては ”新鮮な果物” に目を奪われました。(笑)
 珍しいザクロは 5つで7,000W です。

 店の奥 ↑ では常連さんなのか?
 イチジクを頬張りながら立ち話をしている
 羨ましいアジュンマたちの姿も!


どっさり積まれた ↑ イチジクは ”子供のにぎり拳” くらい立派で、
箱には目一杯入っているけれど次々と売れていきます。
真っ赤な ”生の五味子” も京東市場で初めて見ました。

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栽培する品種の違いや、寒暖の激しい気候によるのか?
韓国の果物は美味しい!と思います。
大好きな ”キウイジュース” も、
日本に戻ってから真似してみても何かが違う・・・不思議と。

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山のようなショウガ・玉ねぎ・じゃがいも・・・そして、さつまいも!
やっぱりキレイの秘訣は食にあり?
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by hi_nana3 | 2010-06-16 17:11 | ■09’ 秋の旅
国境を越えても同じ!
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e0151851_9474997.gif 日々の食卓を彩る食材が勢ぞろい!
 京東市場をウロウロするうちに・・・
 アーケードのあるエリアへと迷い込みました。

 品物に違いはあれど、
 市場の賑わいは国境を越えても同じ!
 築地市場・錦市場・黒門市場、そして鶴橋商店街。
 珍しいモノや ”掘り出しモノ” を見付ける楽しさに
 それはもう自然と胸、躍ります。(笑)

 ←頭の上にはコチュ(青唐辛子)の袋、
 手にも袋という ”女性の逞しさ” も各国共通?


何を隠そう私も、かなり ”逞しい女子” です。
近所の買い物でも頭にこそ載せないものの、5㎏の米袋を小脇に・・・
手には大根・玉ねぎ入りの袋、さらにはトイレットペーパーも!
なんてコト、ざらにありますから。(笑)

さて、さて・・・。
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美味しそうな ”漬けもの屋” がありました。
ぼってり太い大根・きゅうり・エゴマの葉・コチュ・ニンニク・・・

”韓国の漬けもの≒キムチ” のように思い込んでいたので、
唐辛子が入らない漬けものの数々に、若干カルチャーショック!
・・・でもよく考えると、ムルキムチ・たくあん・大根の甘酢漬けなど
何度も韓国で食べた事がありました。(失笑;)

ここでも見物客にはさすがに無理?かと、味見は断念。 TT

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コチュジャン・テンジャン・サムジャン・マクジャン(黒い味噌)
2年熟成の味噌・松の実入りの ”栄養サムジャン” ・・・と種類も豊富!
コチュなどの具材が入った ”おかず味噌” もありました。

さらに、かな~り魅かれた店 ↓ がコチラ!

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薬念(ヤンニョム)漬けの専門店かと思いきや・・・
ココには、黒豆・エビの煮物・じゃこ炒め・レンコン といった
美味しそうな ”惣菜” もずらり並んでいます。


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一旦、素通りしかかったところでハッと気付いたのは、
奥の壁に貼られた ”お弁当” のような写真!
「もしかしたら白飯と ”好きなモノ” を詰めてくれるのかも?」
・・・ということで ササッと数歩戻って、店の写真をパチリ。

「熱々の白飯 持参して、いろいろ載せて食べたいな~。」
そんな欲望が見透かされたようで、自分を笑ってしまう始末です。

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こちらにはトトリムク(どんぐりの粉を固めたもの)に紛れるように、
同じくHealthyなダイエット食品 ”コンニャク” ↑ がありました。
「韓国でも食べるんだ~!」 とまたまた驚きです。

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e0151851_9482640.gif 圧巻は ”コチュ” の専門店!
 激辛なモノからそうでもないモノ、
 そのまま食べる用・煮物用・チャンアチ(醤油漬け)用・・・
 どの唐辛子も碧く、艶々としています。

 中には ↑ 『辛いックァリ(ししとう)』 との表記も!
 さすがに地元の方も ”アノ辛さ” には用心するのか?
 ちゃんと表示されていることに、思わずクスッ。

 歩けば歩くだけ欲しいモノが見付かってしまう・・・
 何度でも通いたくなる、そんな京東市場です。 
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by hi_nana3 | 2010-06-14 09:48 | ■09’ 秋の旅
”プゴ(干し鱈)” を発見!
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”営業用 キンパッ用海苔専門店 トンサン商会” ↑
「京東ゴマ油」 から東に向かって歩くと乾物店があって、
地元のアジュンマたちが何やら愉しげに買い物をしています。

その視線の先に・・・ ”プゴ(北魚=干し鱈)” を発見!
アジュンマの ”確かな目” を信じて?
思わず足を止めました。


e0151851_15424143.gif どうやら ”オジンオチェ(さきいか)” を買うのに、
 アジュンマたちは試食の真っ最中!
 パクパク モグモグ・・・
 「×××*:..。o○☆*゚」←※早口で聞き取れない TT

 その手には溢れんばかりに ”さきいか” が、
 むんずっと、ひと掴み!握られています。 
 しかも、店主も一緒にモグモグと味見中です。(笑)

 ←結局、アジュンマたちはかなりの量を買いました。
 「美味しいから、もうちょっと頂戴!」
 

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そう言うと同時に・・・むんずっと!
”もうひと掴み” して、ほくほく顔で去りました。
店主も顔色変えずにいるのでココでは日常茶飯事のよう・・・
何とも太っ腹!この大らかさが堪りません。

さてさて、私も目当ての ”プゴ” を買いました。
「身も卵も内臓も、頭から尾まで捨てるところはない!」
韓国でもそう言われるだけあって、
人気の干し魚というと ”ミョンテ(明太=すけそうだら)” なのだそうです。

ひらき干し・丸干し・裂き身・頭だけ?・・・と種類も豊富で、
「プゴグッ(干し鱈のスープ)をつくりたいのですが。」 と伝えると
細く身を裂いた ”裂き身” を薦めてくれました。

プゴ 300gで1,000W!←これでも結構な量です。
もちろんガサッと鷲掴みで ”オマケ分” も
たっぷり入れてくれました。←言うまでもない?(笑) コマウォヨ~。

 
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その他にも 岩海苔・干しエビ・煮干し・スルメ・じゃこ・カワハギ・・・
さらには ↑ ”スポーツカイト” のようなエイの丸干しまであります!
スープを取るのか、はたまた炙るのか?臭いのか?
興味は尽きないけれど、さすがに 「購入!」 とまでは・・・。大っきいし。(笑)

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e0151851_16312588.gife0151851_16295545.gif ところで ”ミョンテ(明太)”
 の子(卵)は・・・そう明太子!
 日本でも馴染みのある
 福岡の名産品です。

 「なぜに ”辛子タラコ”
       って言わないの?
 そもそも ”明太” って何?」
 昔からずっと疑問でした。

 ←容器にタップリ!
 見事なまでの山盛りです。


その語源は中国語の ”ミンタイ(明太)” に由来していて、
韓国でも発音が違えども同じく ”ミョンテ(明太:漢字語)” と表します。
さらには、ロシアでも同じ発音をするようで ビックリ!

先日の記事で 「味見をしたかった・・・。」 と書いたところ、
ソウルの中部市場で買って帰られた ”韓国の明太子” について、
”ハヌル-si” から詳しくコメントをいただきました。 コマウォヨ~→(Click!)


e0151851_8343523.gif 何だか食べたくなって、昨日から牛スジを煮込み中!
 今宵は久しぶりに ”プゴクッ(干し鱈のスープ)” です。

 ※”プゴ” は袋入りなので保存に移すとしても、
  常温で保管するなら乾燥剤が必須!
 
 たとえ乾物であっても、
 季節によっては ”白カビ” が生えるそうです。
 湿度が高くなる今からの季節は、特にご注意ください!
 ・・・ということで、すぐに使わない分は
 小分けしてラップに包み冷蔵庫で保存しています。
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by hi_nana3 | 2010-06-09 08:42 | ■09’ 秋の旅
市場では ”交渉力” が肝心?
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ゴマ油の入った黒いビニール袋を片手に
京東市場をひととおり、まわっていると・・・気になる屋台がありました。
金色のヤカンやマッコリの横に並ぶのはブヒッ、”立派な豚足”!

未だに ”スンデ” と ”チョッパル(豚足)” は食べた事がありません。
いつかハマる日が来るのでしょうか・・・?


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ハダカ電球にトイレットペーパーがヒラ~リ!
スーツ姿で昼間っから ”緑の小瓶” を空けて語らうアジョッシたちに、
目にも鮮やかな衣装を纏って ”丸い背中” を並べるハルモニ・・・。

市場の中の ”憩いの場” といった雰囲気です。
・・・どうってことない風景なのに、ほっこり魅かれてしまうのはなぜ?

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アジュンマvsアジョッシ ”値段交渉” もじっくり腰を据えての真剣勝負!
でもこの戦い、アジュンマが2人も揃っていれば結果は歴然?(笑)

早口で捲し立てる姿は ”見物人の私” が怯むほど!
でも交渉が調えば 何事も無かったように笑いあうのだから・・・唖然です。
アジュンマたちは満足気に生栗を ドッサリ買って行きました。

私なら、↓ アジョッシの眉間にシワを寄せた
こんな表情だけで・・・びっくぅ~!すぐに白旗かも。


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大きな生実のナツメ も初めて見ました。↑

赤いパラソルの下で ”若い女性” が1人で切り盛りする露店は、
覗いてみると・・・ ”ミョンナンジョッ(明卵漬=明太子)”!
チャンジャやチョッカル(塩辛)も とても美味しそうでした。

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アジョッシとアジュンマが2人して指差したコチラ ↑ が
凄~く気になったけれど、「やっぱり生モノは・・・。」 と買えず仕舞い TT
せめて味見だけでもしたかったな~。
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by hi_nana3 | 2010-06-07 13:13 | ■09’ 秋の旅
「京東ゴマ油」 のチャムキルム
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e0151851_11342395.gif 「あった、ここだ!」
 どなたかのBlogで見ていた写真と同じ店です。
 地図もなく遠回りをしたけれど、
 何とかなるもので 「京東ゴマ油」 に辿り着きました。

 店の奥では小型の圧搾機が稼働中!
 うわさ通り ”搾りたて” のゴマ油が買えそうです。
 「京東市場に美味しいゴマ油があると聞いて・・・。」
 早速、アジュンマに声を掛けました。

 ↑ 黄色いキャップは ”トゥルギルム(エゴマ油)”
 赤いキャップが ”チャムキルム(ゴマ油)” とのこと。


店先では ”釜炒りのゴマ” ↓ がパラパラと絶え間なくこぼれ落ち、
・・・辺りは何とも香ばしい匂いに包まれています。
この ”炒りゴマ” の他にも オクススチャ(とうもろこし茶)や
ポリチャ(麦茶)といった ”焙煎系の伝統茶” も量り売りしてくれます。

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さて、肝心のゴマ油は予想より高めの 6,000W!
エゴマ油は 5,000Wでした。
今回は午後の予定もあるので試しに1本だけ買ってみます。

アジュンマは店先に並んだゴマ油の瓶を1本取ると、
ササッと紙袋に包んで 黒いビニール袋に入れてくれました。

いま思えば ”エゴマ油” も買えば良かったと後悔しています TT
旅行中は財布の紐が緩む!というけれど、
私は逆に 「本当に必要?」 安いモノでも悩む始末!
これも一人旅ゆえかな・・・。

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「あの~、少しだけ中を見せていただけませんか?」

圧搾機を近くで見てみたくなりました。
勇気を出してお願いしてみると、あっさり快くOK!
店の奥に居らしたハルモニに挨拶をして、
ウンウンと唸る ”圧搾機” のところまで通していただきました。

ゴマ油の製造工程は、
  原料選別 → 焙煎 → 搾油 → 静置沈殿 → ろ過 → 瓶詰め

搾りたてのゴマ油はモコモコと泡立っています。
大手メーカーが製造するゴマ油は・・・添加物の消泡剤を入れて、
この泡アワを消しているそうです。

「こんなのが面白いのかい?」
パチリパチリ 撮っていると、後ろからハルモニの声・・・
「はい、とっても!」
振り返ってみると、ハルモニは嬉しそうな笑顔でした。


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ところで雑誌 CREA5月号 『韓国完璧バイブル』 買われましたか?
「京東ゴマ油」 の地図も掲載されています。
★別冊付録 
  完全版 人気エリア・市場・横町(詳細MAP付き) ソウル地図本

さらに・・・アレっ?
隣の 「ソウル商会」 には ”韓国産のゴマ” を搾ったゴマ油があったとな!
ゴマ油 20,000W、エゴマ油 10,000W ・・・
さすがに希少品とあってかなりの値段だけれど、興味があります。

ちなみに 「京東ゴマ油」 のゴマ・麦茶・とうもろこし茶 ↑ は ”中国産” です。

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「京東市場にまた帰っておいで~。」
つまり、そういうコトなのだと理解しています。(笑)
また行かなくっちゃ!
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by hi_nana3 | 2010-06-02 17:41 | ■09’ 秋の旅
もちもち食感の ”チャルオクスス”
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e0151851_1329415.gif 「ウフッ、チャルオクスス発見~!」
 大好物を見つけて歩きながらモグモグ・・・
 何とも嬉し恥ずかし ”大人の買い食い” です。

 ニチッニチッと歯に粘りつくような食感と、
 噛むほどに増す ”ほのかな甘さ” がまさにお気に入り!
 10月も半ばで最盛期は過ぎていたけれど、
 京東市場には ”トウモロコシ” も山積みでした。

 韓国では ”タンオクスス(Sweet-cone)” よりも、
 もちもち食感の ”チャルオクスス(もちとうもろこし)” が
 圧倒的な人気なのだそうです。


↑ 真っ白なチャルは蒸すと艶やかな琥珀色に、
紫芋と同じ ”アントシアニン” を含んだチャルは少し黒っぽくなります。
そしてソフトクリームの ”チョコバニラ” みたいに、
ちょっと得した気分になれる?白と紫 ”mixのチャル” もあります。
・・・違うか。(笑)

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どっさり積まれた袋には ↑ ひと袋に30本弱 入っているそうです。
そんな袋の山を背にアジュンマがひげ根をせっせと取ると、
アジョッシはカッターを使って実をばらしていきます。
隣の露店でも綺麗にばらした実を、枡で量り売りをしていました。

手前の値札には ”槐山(クェサン) バクサチャル”、
奥には ”江原道 ミベク(美白)チャル ※本物 ” ←偽物があるの?(笑)
・・・と書かれています。

良く見ると、白は白、紫は紫でも粒の大きさや形が違うようで、
韓国のトウモロコシにも ”ブランド品種” がありました。

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日本で品種改良されたスーパー甘い ”味来(みらい)” や
生のまま食べられる ”ピュアホワイト” に ”ゴールドラッシュ” のように、
韓国では次々と ”チャル” の新品種が生まれているそうです。

真っ黒い品種 ↑ は ガブッとかぶり付くには勇気が要るけれど、
想像に反して軟らかく甘めの果肉なのだそう!

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さて、熱々の湯気が立つ ”蒸し立て” のチャルオクススは格別です。
「そうそう、”ゴマ油の店” についても聞かなくっちゃ!」
・・・ということで、こちらの店に寄りました。

いくら大好物とはいえ、半分でもかなりの食べ応えがあります。
それなのに ”2本で1,000W” とは安過ぎです!
さすがに韓国では図太い私も 「1本だけ下さい。」 とは言えず・・・

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で~んと ”丸ごと2本” がこの日の昼食となりました。
一人旅ゆえの ”足りない胃袋” はいつもながら悲しい TT
フゥ~ その代わりといっては何ですが、
目指すべき ”美味しいゴマ油” の在りかは聞き出せました!

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 余談ですが・・・日本でも1960年代までは
 ←こんな ”もちとうもろこし” が主流だったそうです。
 今では韓国との ”嗜好の違い” がハッキリ!

 皮が薄くて甘い ”Sweet-cone” が主流の日本、
 悔しいけれど どうも柔な印象が否めません。
 6月のWorld Cupも頑張って欲しいな・・・。


話が逸れましたが、日本には探すと何でもあるもの!
8月中旬から9月初旬にかけて Oisixや個人農園などの産直通販で
”もちとうもろこし” がGet!できるようです。

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近づく勇気が無かったけれど、
漢方薬店に並んだ ”黒い棒の束” ↑ ・・・エヘヘ、巨大ムカデです。

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普段着姿のアジュンマが胸を張って通り過ぎ、
細い路地をバイクが突き進む・・・。
大好きな鶴橋商店街、この道の雰囲気と一緒です。
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by hi_nana3 | 2010-05-27 19:10 | ■09’ 秋の旅
市場の ”華やかな色”
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e0151851_14533041.gif 小さな女の子が埋もれているのは ”豆袋の山”!
 ケタケタ・・・笑い声も可愛らしい、この店の看板娘です。

 10月中旬だったので 豆はまさに収穫期・・・
 どっさり積まれた豆はサヤも大きく、
 江原道 横城(フェンソン)産の特上品とあります。

 カゴの中には剥かれた色鮮やかな豆!
 ・・・けれど、今まで見た事のない品種です。
 金時豆のように赤紫色だけれど模様や濃さはバラバラで、
 お多福型の ”いんげん豆” とは少し形が違います。

 
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e0151851_14355554.gif 紫花豆とも虎豆とも、うずら豆とも違う
 摩訶不思議な色柄・・・。

 ←ふと、世界中のセレブに愛されている
 ”EMILIO PUCCI” の大胆なマーブル模様が
 思い浮かぶほどエレガント!(笑)

 コンカルグクス・ビジチゲ・コントック・ピンデトッ・・・
 大豆や豆腐、緑豆を使った韓国料理は数知れず!
 でも、ほかの豆を使った韓国料理は・・・煮豆?
 恥ずかしながら全く思い浮かびません TT
 一体、どんな味わいなのでしょう? 

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可愛らしい看板娘が店番をする奥では、
アジュンマが集まって ”豆剥きの内職” をしていました。
もちろん手も ”口” も忙しそう!(笑)

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”生活のため” というよりも、友人と会って楽しくおしゃべりしながら
ちょっとした ”小遣い稼ぎ” をしているようです。
それにしてもアジュンマ達、かっなり ”オシャレ” してます!

庶民派スタイルだけれど 紺のブレザーに ”赤” を差し色に効かせたり、
エナメル風の艶々ストラップシューズ、桜色のシャツに茜色のスカーフ・・・。
”華やかな色” が似合う 韓国のアジュンマは素敵です!
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by hi_nana3 | 2010-05-24 17:48 | ■09’ 秋の旅
”良いモノを見極める目”
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店頭には丸裸にされた ”一羽 丸ごと” の鶏はもちろん、
砂肝・ハツ・玉ひもといった部位も勢ぞろい!
・・・でも、巷の食堂で鶏モツ料理やパンチャン、出たコトないよな~。

韓国では参鶏湯やトンタッ(鶏の丸焼き)も一人一羽ずついただくので
若鶏よりも小さめの ”ひな鶏” ↑ も売られています。
ハァ~、この幼い姿・・・。
”食べる張本人” でありながら、かなり切ない TT

※ 宣誓 : これからはもっと感謝のココロでいただくようにします。


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↑ コラーゲンたっぷりのモミジ(鶏足)も、この量です。

在来市場では安さに加えて鮮度も重要!とあって、
どの店の奥にも鶏を一羽一羽、手で捌いてくれる職人がいます。
それにしても ”6羽で10,000W” とは安過ぎませんか?
きっと ”ブロイラー” だろうけど国産とあるし・・・
日本と同じように韓国でも生産者が泣いているに違いない~!

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・・・と思ったら、垂れ幕に ”京東直売場 開業1周年” とありました。
「んっ?まだ1周年?」
昔から続いている市場の中でも、入れ替わりが激しいのかな?

「アガシ~、観光かい?」
気さくなアジョッシは 威勢の良い客引きの合間に、
見るからに ”何も買いそうにない” 私にも声を掛けてくれます。
「ネ~、イルボネソ ワッソヨ。」 ←かなり嬉しくて、弾む声!
ど派手な ”pinkのゴム手袋”・・・アジョッシにもよくお似合いです。(笑)

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海の幸も揃っていて、アジュンマが一人で切り盛りする露店でも
海藻やハマグリのような大粒の貝がどっさり!この量です。
いつか焼酎を片手に ”チョゲクイ(貝焼き)” を制覇しなくっちゃ!

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↑ キムチの材料や薬味に使う ”アミの塩辛” も・・・タップリ。
しかも仕込んだ時期によって区別される!というのだから驚きです。

 ・トンベッカジョッ 陰暦の2月に獲ったアミ(海老)で漬ける塩辛 
 ・オジョッ 5月に獲ったアミ(海老)で漬ける塩辛
 ・ユッチョッ 6月に獲ったアミ(海老)で漬ける塩辛
 ・チュジョッ 秋に獲ったアミ(海老)で漬ける塩辛 ・・・

京東市場を歩きながら、つくづく思いました。
似たような商品がずらりと並ぶ市場は、
”良いモノを見極める目” を養うには格好の場である!ということ。

店主たちも競争の激しい在来市場で生き残るために、
食材に対して真剣に切磋琢磨しているようです。
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by hi_nana3 | 2010-05-21 17:26 | ■09’ 秋の旅
まさに Another WORLD!
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まるで温度が1℃上がったかのような
飛び交う威勢の良い掛け声に
パワー溢れる真剣勝負!の値段交渉、
元気と活力の源である豊富な食材がずらり!

吹く風が何となく埃っぽくて 良い意味で泥臭い、
そんな ”生きる力” を感じさせる
活気溢れる市場に足を踏み入れると・・・

「あぁ、韓国に居るんだ!」 何だか血が騒ぎ始めます。

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配達員のアジョッシとオンギ屋のアジュンマに教えてもらって、
京東市場の ”生鮮市場” に辿り着きました。
そこは・・・まさに Another WORLD!

今まで行ったことのある南大門市場・東大門市場、
大好きな広蔵市場とはまるで違った ”在来市場” そのものでした。
なんといっても魅力は品数の多さとその量!

韓国料理には絶対に欠かせない ”ニンニク” とはいえ、
その種類は豊富・・・さらに皮つきから ”剥きニンニク” まで
客のニーズに応えるべく用意されています。

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e0151851_16524565.gif  ↑ 真っ赤なテントの下でニンニクに囲まれた
 アジュンマが 黙々と皮むきをしていました。

 ふと思い浮かぶのが 韓国ドラマでよく見掛ける、
 自宅などで ”皮むきの内職” をするシーン!
 冬ソナのあと、どっぷりハマるきっかけとなった
 『屋根部屋のネコ』 や 『頑張れ!クムスン』 などなど
 大好きなシーンが甦ります。

 決して割の良い仕事ではないのだろうけど・・・
 働くことを厭わない ”頑張る姿” には、
 いつ見ても バシッ!と背中を叩かれる思いです。


ここでも ”ニンニク屋” の隣は ウリ二つの ”ニンニク屋”、
通りの向こうもやっぱり ”ニンニク屋”・・・。
しかも奥に山積みになっている袋、全てが ”ニンニク” です。

「共倒れしないのかしら?」 不思議だけれど、
韓国のニンニク年間消費量は、実に日本のおよそ20倍!
いやはや ”1人当たり約10㎏” というのも納得の光景でした。

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オミジャやクコの実、干しナツメに山茱萸(グミ)などは
韓国産である上に ムンギョン産・ヤンピョン産・チンド産・・・
国内の産地ごとに分けて売られています。

ここまで種類が多いと、どの店でどこ産の何を買ったら良いのか?
迷うどころか、分からなくなるばかりです。
・・・もうこうなったら、
地元のアジュンマが立ち寄る店の
最後尾に並ぶのが間違いないような気がする・・・。
いざ偵察、観察!

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地元のアジュンマが立ち寄る店の
最後尾に並ぶのが間違いないような気がする・・・。
ちょっと離れた所から いざ偵察、偵察!

でも、こんな笑顔の可愛らしいアジュンマ ↑ が居たら、
迷うことなく会いに行きそうです。(笑)
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by hi_nana3 | 2010-05-18 13:49 | ■09’ 秋の旅
残念ながら、見逃しました TT
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「ソウル薬令市」 は李氏朝鮮時代からの長い歴史的背景によって、
自然発生的に形成された市場なのだそうです。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その昔、李氏朝鮮時代のソウル(漢城)は・・・周囲を城壁と
四大門(東大門、西大門、南大門、北大門)で囲まれた城郭都市でした。
 ※正確には ”都城八門” と呼ばれる
  崇禮門(南大門)・昭義門・敦義門(西大門)・彰義門
  肅淸門(北大門)・惠化門・興仁之門(東大門)・光熙門
 
ソウル(漢城)とその周辺を結ぶ主要な道には
公用で旅をする役人 などに宿泊先と食事を提供するため、
半官半民の旅閣 ”院(ウォン)” と呼ばれる施設がつくられます。
西大門外の弘済院、南大門外の梨泰院、光熙門外の箭串院などがありました。

中でも東大門外の ”普済院(ポジェウォン)” には、
第3代国王 太宗(テジョン)の時代から第9代 成宗(ソンジョン)の時代まで
他の院とは違って ”韓医院(漢方医院)” と医佐、幹事会などが配置され、
乏しい人々に医療を与える施設でもあったそうです。

その理由の一つに、東大門はソウル(漢城)の東北方向にあたり、
京畿道や江原道からの出入り口であったことがあります。
普済院の周囲には、京畿道や江原道で採取される
”漢方薬の材料” を運んで来ては商売する ”薬材商人” が沢山いました。
そこが漢城への出入り口である道端であったがゆえ・・・
どこよりも容易に ”漢方薬の材料” を入手することが出来たのです。

普済院は、”都城内の病人” の救療を主な業務として行いながら
一方では無依託者を受容し ”貧しい人々や病人” を治療・救済しました。
さらに死亡の際には埋葬を行うなど ”救恤機関” の役割も果たしたのです。
                               ~ 「東大門区庁 HP」 より

その後1960年代には国鉄や高速バスターミナルなど
主要な ”公共交通の拠点”となって漢方薬や農産物などが集積すると、
自然発生的に市場が形成され 「ソウル薬令市」 や京東市場に発展しました。
・・・なるほど。

普済院(ポジェウォン)の跡地には ”遺墟碑” が建てられ、
「ソウル薬令市・韓医薬博物館」 もあったのに・・・残念ながら、見逃しました!
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by hi_nana3 | 2010-05-17 15:08 | ■09’ 秋の旅



始まりは、         HomeStay@慶州     今では韓国旅に夢中です♪♪
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