カテゴリ:├ 5日目( 8 )
「ハルメチッ」 のカムジャタン
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ホテルのロビーで、待ち合わせをしていた叔母と従姉妹に合流しました。
日本を出発して先にソウルへ到着した2人は、既に明洞の屋台を楽しんでいました。
”食べ旅” なので早速、景福宮の傍にあるカムジャタンの 「ハルメチッ」 に向かいます。

タクシーの運転手は見た目は恐いけれど、非常に親切な方でした。
一方通行も多いソウル。
手持ちの地図では分かり難いらしく、電話で行き方を聞いてくださり、
タクシーを降りると店主が大通りまで迎えに来てくださっていました。
大通りから小道を入り、角を3つほど曲がった路地裏にあります。
「これは分かんないわ。」 3人の意見は一致しました。


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店内には座卓が5つしかなく、初めは私たちだけでしたが帰る頃には満席でした。
日本語は通じませんが日本語のメニューがあり、食べ方も親切に教えてくださいます。
甘辛スープの中には、つつくとホロッと崩れる豚の背肉とじゃが芋がごろっと入り、
山のように野菜が盛られています。
私の故郷のおでんのように、韓国料理で酢味噌をつけて食べるのは新鮮でした。
言うまでも無く、最高に美味しいカムジャタンでした。
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by hi_nana3 | 2008-11-12 17:56 | ├ 5日目
エレベーターの設置をお願いします・・・。
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セマウル号も全席指定なので鞄を担いで乗り込み、席を探しました。
私の席は窓際で、隣には真面目そうな若い男性が座っています。
鞄を置けそうな場所も無かったので通路側の席と換わってもらおうと、
「あの、すみません・・・。」 と声をかけました。
すると男性は立ち上がり、英語で 「荷物を上げますか?」 と聞いてくれました。
そしてあの大きくて重い鞄をひょいと担ぎ、荷置きに上げてくれたのです。
日本では、これほど頼もしい男性に出会ったことがありません。

おしゃべりで賑やかなセマウル号。座席はゆったりと広く、
「さあ、眠りなさい。」と言わんばかりに座り心地の良いシートです。
隣の男性も本を開いたものの、直ぐに眠りにつきました。

東大邸駅にもやっぱりエレベータは無く、がっくり・・・。
しかし嬉しいことに、降りたホームの反対側にKTXが到着しました。

日本の新幹線とは違って韓国の高速鉄道KTXは普通列車とレールを共有し、
民家のある地域は低速で、山の中は290㎞/h超で走るのです。
しかもセマウル号の車内とは違い、皆さん驚くほど静かに眠っていました。
3時間半の鉄道旅行は、想像以上に快適でした。

ソウル駅に着くと、ひと、ひと、ひと・・・行き交う人々に目が回りそうです。
駅裏のタクシー乗り場に向かうと、15分待ちでした。
私の番になり、希少な真っ白い高級車の普通のタクシーがやって来ました。
ところがホテルまでの地図は鞄の奥のファイルの中に入れたままです。
「メトロホテルまでお願いできますか?」
「それどこ?」
15分も並んだのにここで断られたら、今さら地下鉄で向かう気力も出ません。
「ロッテホテルの横にあるんですけど、私は分かるので乗せて下さい。」
何とか乗車はOKしてくれたものの、鞄は自分でトランクに入れろと言われました。

「韓国は料理も美味しいし、みんな優しいから大好きになりました。」
チェッと思いながらも、ありったけの韓国語で会話をしてホテルに辿り着くと、
さっさと車から降りて、トランクから鞄も降ろしてくれました。(笑)

私はそんな韓国人も大好きです。


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by hi_nana3 | 2008-11-12 16:26 | ├ 5日目
慶州駅からソウルへ
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慶州からセマウル号で東大邸まで行き、KTXに乗り継いでソウルに向かいます。
この5日間でのんびりと緩んだ気持ちを引き締めました。
窓口で予約していたチケットを受取り、大きな鞄をゴロゴロと転がして
意気揚々と改札を抜けたもののホームに渡るエレベーターがありません。
仕方なく鞄を握り締めて、階段を一段一段上りました。

周りは週末を楽しんだ家族やグループで賑わっています。
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by hi_nana3 | 2008-11-12 14:30 | ├ 5日目
言葉では表せないほどの ”感謝”
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5日間という時間は、あっという間でした。
その間に多くの素敵な方々に出会わせていただき、心から可愛がっていただき、
親身に多くを教えていただき・・・言葉では表せないほど感謝しています。

人として、また女性として大切に心に刻むべき ”3つの씨”
『 마음씨 ・ 맵씨 ・ 솜씨 』 はオモニムに教えていただきました。

韓国の家族に感謝すると同時に、日本の家族にも感謝しています。
「幼いころから、私をきちんと育ててくれてありがとう。」
ごく自然に行儀作法、礼儀を心掛けることができたことが
これほど可愛がっていただけた理由の一つだと実感したからです。

いま私は、韓国の家族を日本で待っています。


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by hi_nana3 | 2008-11-12 12:53 | ├ 5日目
思い残すことなく堪能した ”お袋の味”
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2品目はイカを茹でて、キウイ味噌やコチュジャンでいただきます。
キウイ味噌は精進料理教室で운아様に習ったそうです。
今朝もたくさんの料理がテーブルに用意されました。
ゆっくりと時間をかけて、”お袋の味” を思い残すことなく堪能しました。


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写真を整理していて気付いたこと、
お土産に持って行った ”砥部焼の小鉢” が新羅の骨董品に混じって
ちょこんと棚に飾っていただいてました。何だか嬉しい発見です。

アボニムは仕事のためもありますが、骨董品を山のように収集しています。
家の中はさながら博物館で、陶磁器に刺繍、ポシャギや絵画など
貴重な韓国の美術品を身近に目にすることができます。
風土色豊かで素朴なこのお面も韓国のものかと思いましたが、
アボニムが若いときに旅行して買ってきたアフリカのお土産でした。

ちなみに私が持って行ったお土産は、故郷の砥部焼、ヨックモック 「シガール」、
焼酎好きに薦めてもらった日本酒 「神亀」、L'OCCITANEのハンドクリームです。
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by hi_nana3 | 2008-11-12 11:59 | ├ 5日目
卵と塩を水に溶き、小麦粉を入れて・・・
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朝食の1品目は、リクエストしていた ”パジョン” です。
卵と塩を水に溶き、小麦粉を入れてポタポタ落ちる程度に・・・
「あれっ!これだけ?」 出汁も片栗粉も入れないのかしら??
代わりに、きのうのイカや白身魚、ねぎはたっぷり加えました。

フライパンに薄く広げ、少し多めの油でカリッと焼いたら、
残りの生地には特製キムチをたっぷり加えます。
コクと旨みが増したキムチ入りが、最高に美味しかったです。

日本でいつもつくる時はパジョン専用の粉を買っていましたが、
シンプルな材料でこんなに美味しいパジョンができたのが本当に不思議です。
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by hi_nana3 | 2008-11-12 10:13 | ├ 5日目
”ひと手間” 掛かったオモニムの栗
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オモニムが冷蔵庫から取り出したのは、ずんぐり丸い栗です。
鍋にごろっと入れて茹でるだけですが、オモニムは ”ひと手間” 掛けます。
茹であがった栗を鍋にもどして、粉吹き芋をつくるように
ガラン、ガランと鍋ごと振って余分な水分を飛ばすのです。

鬼皮が割れ、中からほっこり甘い顔をのぞかせています。
オモニムはひとつ剥いて私の口に入れてくれました。
「うわっ!美味しい。」

「ソウルに行って食べなさい。」 ビニール袋にごろごろ入った
柔らかく甘い栗は、私をセンチメンタルな気持ちにさせるのでした。


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by hi_nana3 | 2008-11-11 18:00 | ├ 5日目
自家製の調味料は ”極上の隠し味”
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毎朝のように、この日も心地の良い目覚めでした。
いつものようにエプロンをしてキッチンに行くと、”生食” をつくってくれました。
穀物や野菜、豆類、海草などを加熱処理せずに凍結乾燥させた粉末で、
ハチミツといっしょに水やミルクに溶かしていただきます。
優しい自然の甘みが口に広がり、寝起きの胃にもとろっと収まります。

民泊では食事の提供をしないのが基本ですが、オモニムは果物やお餅などを
お客様のところに差し入れます。今朝の生食も、とても喜ばれていました。

朝食を作りながら、オモニムがタッパーやペットボトルをごそごそと探しています。
「日本でもカルチジョリムをつくってみます!」 そう言っていた私に
にんにく醤油、梅エキス、梅コチュジャンを持たせてくれるためでした。

愛情のこもったオモニム自家製の調味料は ”極上の隠し味” です。
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by hi_nana3 | 2008-11-11 17:06 | ├ 5日目



始まりは、         HomeStay@慶州     今では韓国旅に夢中です♪♪
by nana
Profile
・趣味
  料理、旅行
・渡韓歴 
  05’秋~11’秋まで
  計9回
     
 *。.:* 今日も *:.。*
  遊びに来てくれて
     ありがとう!





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